MOTU: Digital Performer 8情報

Category: DAW/SYS,ちょっとニュース / Maker: / Date: 2012.1.23

MOTU: Digital Performer 8
MOTUから、次のDigital Performer「dp 8」に関する情報が公開されました。
64bit対応になる事と更にもう1つ大きなニュースとしては、バージョン8からはWindows OSにも対応になる模様です。これは個人的にもすごく嬉しいです。実のところわたしは、MacからWindowsユーザへ移行しましたが、Macで最後まで使っていたDAWはDigital Performerだったりします。そして、Windowsへ移行してやっぱりDPの事はとても名残惜しい感じでして、あの直感的な操作感はやっぱり今でも羨ましいです。Windows版DPでは、Windows版らしくVSTプラグインに対応する予定のようです(WindowsでAudioUnitには対応できないですよね、当然ですが)。その他にも強化される機能としては、パンチイン機能、新しいビデオエンジンによる720pと1080pサポート、新たにギターアンプシミュレータとベースアンプシミュレータプラグインを搭載、ギター用だけでなくアナログディレイやDe-Esser、キックドラムエンハンサ(サブソニックハーモナイザ的な感じでしょうね)、スプリングリバーブなどなど、様々なエフェクタ類も追加される予定です。
あとは、Windows版でどれくらい安定したソフトウェアに仕上がるか、というのがとても気になるところです。リリースは今年の春頃に予定されています。

Propellerhead: Reason 6

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2011.7.12

Propellerheadから「Reason 6」の情報が公開されました。
新しいReasonでは、Recordの機能をマージし、Reason単体で「Reason+Record」の環境となりました。見た目はいわゆる「ReasonをインストールしたRecord」なので、実のところ個人的にはあまりそこには驚きは無いです。Reason 6には、新たなデバイスとして3つ追加されました(Propのサイトには5つになってますけど、これってRecordで既にあったものなので、個人的には新しいデバイスとは思いません)。

Reason Pulveriser
「Pulveriser」
コンプレッサー+オーバードライブ+モジュレーション+フィルタを1つにまとめてしまった「汚し系」エフェクタ。ガッツリとかけたコンプレッションサウンドはなかなかいい感じの出音です。オーバードライブされた音もファットでいい感じに。ドラムパターンに通したりすると、効果がわかりやすいです。

Reason The Echo
「The Echo」
名前の通り、エコー。いわゆる「テープエコー」エフェクタ。某R社のテープエコーっぽい感じになります。フィードバックを思いっきり上げて、ループさせた音もテープエコーらしい響きに仕上がります。既存のReasonデバイスでそれっぽい音は作れるのですが、このデバイスで一気に片付きます。テープエコーを待っていたReasonユーザも多かったのではないでしょうか?ちなみにわたしも待っていたその一人です。

Reason Alligator
「Alligator」
3チャンネルパターンゲート+フィルタ。複雑なパターンゲートサウンドを手軽に利用できるようになりました。RPG-8やMatrixなどでトリガーできます。フィルタ機能としては3バンド(ハイパス、ローパス、バンドパス)でそれぞれ用意されています。パターンによってそれぞれのフィルタを通すことで、更にゲート効果に表現力を加えることが可能となっています。そして最終的に「FXセクション」に流れていきます。3つのゲートを通す最後の部分に位置するエフェクタで、「ドライブ」「フェイザー」「ディレイ」「パン」「ボリューム」が調整できます。

あと他にはReason新機能としてレコーディング時のラージメーターが追加されたり、ファクトリーサウンドで新しいパッチが増えたりしています。「Neptune」、SSL卓を彷彿させる「Mixer」が新機能として入っていますが、これはReason+Recordで既に実現済み機能。そして、個人的にも待ちに待っていたReWireが64bit対応になります!ようやくこれで64bit OS環境下にてDAWホストとの連携プレーも実現できます。

リリースは今年の9月30日予定で、価格はUS$449。既存ユーザからのアップグレードパスも用意されています。詳しくはPropellerheadのウェブサイトでご確認を。ちなみに、廉価版として「Reason Essentials」というグレードも用意されました。こちらのお値段はUS$299。若干機能が省かれたりしています。詳しくはこちら(Comparison Chart)をご覧ください。

Future Crew: Scream Tracker 3.21

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2011.4.1

Future Crew: Scream Tracker 3.21
Future Crewの「Scream Tracker」がバージョン3.21に。
バージョン3.2からのアップデート内容としては「Out of Gravis memory」の表示に関するバグが修正されました。 ご存じの通りScream Trackerは、VSTプラグインを利用する事はできませんが、以下のように強力な機能が搭載されている事で、どのような表現も自由に再現出来るプログラムへと進化しています。

  • 最大100個の8bitサンプルファイルをサポート
  • 32チャンネル
  • 100パターン、256のオーダーポジション
  • OPL2/3/4チップを搭載したボードを使用する事でFMシンセチャンネルも利用可能

特にGravis社のUltraSoundカードを利用することで、安定した高音質なシステムを構築することが可能となっています。 同時にサンプル数を多く扱う場合には、UltraSound Maxのご利用を強く推奨されています。 もしFM音源を活かした曲作りを希望されている方には、GUSではなくSound Blaster(もしくはSB互換)を使用する必要がある点にご注意を。 対応OSは現在のところMS-DOS(PC-DOS)のみ。 CPUは386SX以上であれば利用できます。 「.mod」ファイルもサポートしていますが、SC3の機能を存分に利用できる「.s3m」ファイルで是非とも曲作りをお薦めしたいところです。 PCデモシーンへ参加される場合には、個人的も一番お薦めできるTrackerソフトウェアです。 若干見た目は簡素な操作系ですが、実はとても使いやすく慣れれば手元や画面を見なくても、さくさくと打ち込みできるようになります。(わたしも愛用しています)
お値段はフリーウェアのため無料で利用可能です。 ただし商用利用される場合には、念のためにFCへご確認された方が良いかと思います。
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Fairlight: CMI-30A 予約受け付け開始

Category: DAW/SYS,ちょっとニュース / Maker: / Date: 2011.2.27

Fairlight: CMI-30A
Fairlightといえば、The Art of Noiseという連想がどうしても拭いきれないわたしですが、Fairlightが約30年の時を経て、2011年版Fairlight「CMI-30A」の購入予約受付が間もなく始まる事になりました。 当時のスペックから比べてかなりパワーアップしていますが、ルックスは当時のままで、当時の実機をご存じである方には堪えられない逸品だと思います。 当時のFairlight CMI(Series I)は8ボイスポリサンプラー、8bit/16kHzでサンプリング、8インチフロッピー、、、等々の性能でした。 音質は、今となれば決して良いものではなく、8bitでサンプリングされる独特の音は、1つの楽器として成立していたのがFairlightの特徴だと思います。 今回発売されるCMI-30Aでは、36bit/192kHz、500GB HDD、、、約30年という時代の流れを感じ取れるスペックアップ。 どういう音がするのかが、とても楽しみですね。(わたしとしましては、誰が1番最初にCMI-30Aを使って作品を作るのかを待つのも楽しみの1つに。) まさにオールインワンなDigital Audio WorkstationというFairlightの揺るぎない拘りの作品に仕上がりになっています。 購入予約は現地時間の3月1日から開始。 まずは100台限定で、前払いとして50%のお支払いが必要となるようです。 CMI-30Aはオーストラリア・シドニーから世界各国へ発送されます。 実際に発送が開始される日程はまだアナウンスされていませんが、あまり遠い話ではないかと思われます。
価格はフルオプションでAU$20,000。 当時の価格とほぼ同じです。 もちろんお金の価値も変化していますので、当時よりは感覚的に「安い」かもしれません。 送料についてはサイトに明記されていませんが・・・このお値段を支払える方は、ほとんど誤差範囲の価格になるかと思います。 気になる方は、直接Fairlight社へお尋ね下さい。

Steinberg: Cubase 6

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2011.1.15

Steinberg: Cubase 6
Steinbergから「Cubase 6」がリリースされました。
今回の用意されたエディションは、フルバージョンの「Cubase 6」と、廉価版の「Cubase Artist 6」。 バージョン6で新しく追加された機能は以下の通り。

・インタフェイスの刷新
全体的な操作性を左右するユーザインタフェイスを刷新。 背景や各オブジェクト、ボタン等のカラーを変更する事が可能になり、見た目にも優しい設計に。 グリッドオプションもパワーアップ。

・ドラムエディタ
トランジェント調整(アタックやリリースを調整)、テンポ検知、位相の変化を抑えたままオーディオクォンタイズできる機能、ドラムリプレース機能が利用できるなど、レコーディングされたドラムを編集する新しい機能。

・VST Expression 2
全てのノート個別の情報に対して、複数のコントローラ値に作成・編集、そしてアサインが可能となりました。 たとえば、和音構成のノートデータがあれば、それぞれのノート個別にピッチベンドやモジュレーション情報などを与える事ができます。

・VST Amp Rack
本格的なアンプシミュレータと、Stompボックスエフェクタ。 コンボリューション技術によるモデリングがされています。 6種類のクラシックスピーカーキャビネット、2種類のマイクとチューナーが用意されています。 Stompボックスはワウ、ディレイ、ファズなど全部で16種類。

・HALion Sonic SE
900以上の様々のサウンドライブラリを搭載した音源。 製品版「HALion Sonic」の廉価版。 ちなみにCubase Artistの場合550種類。

・LoopMash 2
LoopMashを更にパワーアップ。 従来の2倍になって、シーンの数は計24。 20種類を超える新しいMIDIコントロールに対応、スクラッチなどのスライスベースエフェクトなどを搭載。 Undo/Redoの完全対応、ドラッグ&ドロップによるリアレンジ、ダブルクリックによる名前変更など、操作性もアップ。

・タイムストレッチ機能
zplaneアルゴリズムが採用され、タイムストレッチした音がより自然に。

お値段フル版は599ユーロ、Artist版は299ユーロ。
日本では3月から発売開始予定。

Propellerhead: Reason 5 / Record 1.5

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2010.7.12

Propellerhead: Reason 5 / Record 1.5
Propellerheadから「Reason 5」と「Record 1.5」の情報と発売日が公表されました。

Reason 5では新たにドラムシンセ機能とエフェクタを内蔵したのドラムマシン「Kong Drum Designer」、8つのRexプレーヤーが1つにまとまった「Dr.OctoRex」、ボーカルのピッチ修正というよりも積極的にピッチを変えて使えそうな「Neptune」のモジュールが追加されました。 そして今までずっと待ち望まれていた「ライブサンプリング」機能が搭載されて、RedrumやNN-XTなどで直接サンプリングが可能となります。 これで一気にサンプリング作業が楽になりそうです。 またシーケンサ部分では「Block」と呼ばれる機能が追加され、各シーケンスを固まりとして扱えるようになって、他のDAWによく見られるような編集方法(アレンジ)が可能になりました。 その他にもマルチトラックレコーディング機能、タイムストレッチ機能(Record)、タップテンポボタン機能の追加・・・とまだまだ数多くの機能拡張が施されています。

発売日は2010年8月25日に決定。 お値段はRecordがUS$299(Reason所有者はUS$149)、Reasonが$349、どちらも合わさったRecord Reason Duoが$449となっています。 各アップグレード価格は、Propellerhead公式サイトにて確認できます。

Steinberg: Cubase ver.1.0

Category: DAW/SYS / Date: 2010.4.1


Steinbergから高性能シーケンスソフト「Cubase」の情報が公開されました。
最新ATARIコンピュータAtari 520STとAtari 1040STで動作する高性能MIDIシーケンスソフトウェア。 高精細モノクロモニタSM-124を使用すれば高解像度640×400にて表示され、非常に見やすく操作性も良さそうです。 前作「PRO24」から大幅に機能アップされ、MIDIトラック数はなんと64トラック。 これ程のトラック数を同時に利用できるとなれば、どのようなスタイルの音楽もカバーできるかと思われます。


ピアノロールも非常に見やすく、画面も広いと修正も行いやすそうです。 また、ドラムセットエディタも搭載され、ドラムマシンにある小さな液晶画面での打ち込み作業からも解放されます。 高性能ノーテーション機能も搭載され、楽譜出力も思いのままです。 これはかなり期待できるシーケンスソフトウェアに仕上がっている感じがします。 必須搭載メモリ容量は1MB。 512KBで利用されている場合には、メモリ拡張が必要となりますのでその点にご注意下さい。
価格はまだ公開されていませんが、今月発売予定とのことです。

MOTU: Digital Performer 7

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2009.9.15

MOTU Digital Performer 7
MOTUから「dp7」がリリースされました。
dp6が出て1年ちょっと経ったくらいで、早速新しいバージョンが。最近のDAWはこのペースでリリースされてるので、ちょっとユーザは着いていくのが大変になってきているような気が・・・。(わたしだけ?)

・チャンネルストリップが新たに追加されました。個別にエフェクタを挿していけばいいのかもしれませんが、素早く音を調整するのであれば、チャンネルストリップはある方が絶対便利だと思います。 ・そして「インラインEQ、ダイナミクス」機能。ミキサー(ミキシングボード)にエフェクタ(EQとコンプ)の機能が搭載されました。しかもコンプはLA-2Aをモデリングしたもの。これはかなり使えるかも。 ・スコアリング機能(採譜機能)に歌詞も直接書けるようになったようです。 ・「Custom ’59」というアンプシミュレータが搭載されて、Fender Bassmanがモデリングされている!これはものすごく気になる存在です。他にもマーシャルJTM45、JCM800がモデリングされています。こんなのが標準で搭載される時代になったのですね。 ・「Live Room |G」というスピーカーモデリングも。マイクの位置や、スピーカーキャビネットの選択なども可能になっています。 ・ギターペダルエフェクタも新たに追加されています。色々な歪み系エフェクタが揃っています。
dp6からdp7になって、特に目立つのは本体の機能よりもエフェクタなどの追加という感じがしました。しかしこれで、dp6をパスしたdp5ユーザは、そろそろ本気でバージョンアップしたくなるのでは?と思います。
お値段はUS$795。
アップグレード価格はUS$195?、となっています。

Apple: Logic Studio / Logic Pro 9

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2009.7.23

Logic Pro 9
Appleから新しい「Logic Studio(Logic Pro 9)」がリリースされました。
新たなギターアンププラグインやエフェクトプラグインなどが追加され、計200以上の新しい機能が追加されました。同梱されるSoundtrack Pro 3、MainState 2など、全てバージョンアップしています。ちなみに新しいWaveBurner 1.6ではDDP書き出しにも対応していますね。安定した動きであれば、マスタリングツールとしてかなり強力なソフトウェアになるかと思います。

しかし・・・やはり、というか、とうとう来たか、というか・・・・動作環境はIntel CPU採用のMacのみ、となってしまいました。もはや、わたしのPowerMac G5は既に見捨てられた、ということですね。今はMacを音楽に使っていないので、特にそれは困ることでは無いのですが、今でもPowerMac G5が稼働してるプロの現場って多いと思っていたのですが・・・・そうでもないのでしょうか?

・・・追記 7/24/09 ・・・
どうやら、Logic 9はUniversal Binaryのようです。
ということで・・・最低動作環境としてIntel CPUと記載されていますが、G5マシンでも動作している報告が少しずつ見られるようになりました(ただし、動作保証外という扱いになると思いますので、その点は要注意かも、です)。

PreSonus: Studio One

Category: DAW/SYS / Maker: / Date: 2009.4.2

PreSonus Studio One
PreSonus(開発:KristalLabs)から「Studio One」の情報が公開されました。
Studio Oneは全く新たに開発されたホストプログラム(DAW)。見た感じだとオーディオトラックの処理が扱いやすそうです。同梱される各種エフェクタもいろいろ揃っていて、品質が気になるところです。既に老舗DAWホストが十分に熟成してしまっているので、最近では全く新しいDAWホストが出てくるのはなかなか希なことですが、そういった中でリリースされるとなれば、相当に作り込まれているかと思います。Windows版、Mac版、それぞれリリースされるようです。サイトにある程度の情報が掲載されているので、気になる方は是非チェックを。
価格や発売日は未定。

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